ウンチから犬の病気のチェック

ウンチ

愛犬のおなかは、とてもデリケートです。

ストレスや食べ過ぎたり、ご飯を変えただけでもすぐに下痢を起こしてしまいます。

元気があれば少しくらいウンチが柔らかくても大丈夫です。でも、続くようなら心配です。

ウンチのチェックはマメにお願いします。

ウンチが下痢・ゆるい

【 症  状 】

軟便や泥状、水のような液状。

【 考えられる原因 】

細菌・ウイルス・寄生虫による感染症。
液状の便は重い感染症や伝染病にかかっている恐れもあります。

ウンチに血がついている

【 症  状 】
付着した色が赤い。便の表面に粘液がついている。
便全体が黒光りしている。

【 考えられる原因 】
細菌・ウイルス・寄生虫による感染症。
出血性胃腸炎など。

便秘

【 症  状 】

3日以上ウンチが出ない。
いつもより食べる。

【 考えられる原因 】

えさの量が少ない。水分がすくない。
カルシウム成分が多いえさ。(カルシウムは便を硬くします)
肛門の病気。

前立腺肥大や腸閉塞など。

病院へ行く時にはウンチをアルミホイルに包んだりビニール袋へ入れて持参しましょう。

ウンチから判別できる病気は本当に多いですから。

 

オシッコから犬の病気のチェック

愛犬は一日に体重1?当たり、20~45ccのオシッコをします。
オシッコは通常薄い黄色をしています。

オシッコの色が赤い・濁っている。

【 症  状 】

尿に血液が混ざっている。
血液量が多くなるほど赤色が強くなる。

【 考えられる原因 】

膀胱炎などの細菌炎症
尿管結石など臓器を傷つけている。
フィラリア症・たまねぎ中毒など

オシッコの色が濃い黄色または薄い黄色

【 症  状 】

水分の不足や多量摂取が原因だが、常に同じ状態が続くと要注意。

【 考えられる原因 】

糖尿病 → 色が濃くなる。
下痢症 → 色が薄くなる。

目や皮膚が黄色になる黄疸が出ていれば、肝臓・胆のうへの障害をチェック。

オシッコが出にくい

【 症  状 】

排尿姿勢をとっても、オシッコがでない。
ポタポタもらす程度で排尿が困難。

【 考えられる原因 】

膀胱炎 ・ 尿路結石
前立腺肥大 ・ 会陰ヘルニアなど。
全く出なければ肝不全の疑いも。

 

病院へ行く時にはオシッコをお弁当用の小さな「しょうゆ入れ」などに入れて持参しましょう。


参考 愛犬の涙やけに良い「このこのごはん」