毛の状態・歩き方から犬の病気

毛の状態から犬の病気をチェック

愛犬の毛は春から秋にかけて抜け変わります。

最近はエアコンの効いた室内にいるため季節がわからない愛犬もいるようです。

でも、抜け方や量をチェックして下さい。
皮膚病かもしれません。

抜け毛が多い

【 症  状 】

換毛期(春・秋)でもないのに大量に毛がぬける。
全身の毛が抜ける。
円形に毛が抜ける。
左右対称に抜ける。

【考えられる原因】

アレルギー細菌感染・寄生虫が関係する皮膚病。
円形の場合、カビが原因の皮膚真菌症
左右対称の場合は栄養やホルモンのバランスが崩れて起こる内臓疾患の病気が
考えられます。

毛ヅヤが悪い

【 症  状 】

パサパサしている。
毛が痛んでる。

【考えられる原因】

たんぱく質が不足している。
皮脂を落としすぎるシャンプーを使っている。
シャンプーの回数が多い。
シャンプーのすすぎが不十分。
他にも皮膚炎や心臓病や肝臓病なども関係する場合もあります。

フケが多すぎる

【 症  状 】

まめにお手入れしているのにフケが多い。

【考えられる原因】

フケも心臓や肝臓に障害があると血行が悪くなり、
皮膚の老化が早くなってフケが出る場合もあります。

老化が表れて毛ヅヤが無くなったり、皮膚が乾燥してフケが出たりします。
シャンプーのしすぎもよくありません。
たまには毛をかき分けて皮膚の状態も確認してあげてください。

参考 毛艶を健康的に維持できるこのこのごはん

 

歩き方から犬の病気をチェック

愛犬はとれも我慢強いです。
怪我をしていても、あなたとのお散歩なら喜んで出かけます。

そんな時、うしろから、ちょっとチェックしてあげて下さい。

まっすぐ歩けない

【 症  状 】

ヨタヨタ・フラフラ歩く。

【考えられる原因】

脳や、脊椎症、椎間板ヘルニアなどからくる神経マヒ。

足を引きずる

【 症  状 】

片方の後ろ足や両足ともずるずる引きずる。

【考えられる原因】

股関節の異常や骨折、怪我など。
両足の場合、脊髄、椎間板ヘルニアなどからくる神経マヒ。

足の形が変形している

【 症  状 】

間接が曲がっていたり、後ろ足がO脚、X脚になっている。

【考えられる原因】

栄養の偏りが原因で起こる、くる病・骨軟化症が多く生まれつき股関節に異常がある股関節形成不全など。
両足の場合、脊髄、椎間板ヘルニアなどからくる神経マヒ。

歩き方の異常は脳・脊髄・ヘルニア・関節など、重症につながるものばかりです。
少しでも異常に気がついたら、すぐ獣医さんに診てもらいましょう。