目・皮膚・鼻から犬の病気

目から犬の病気をチェック

涙やけ

愛犬はいつも、つぶらな瞳で癒してくれます。
その目に何度元気づけられたことか。

見つめ返した時に、目も しっかりチェックしてあげて下さい。
思わぬ病気のサインがあるかもしれません。

目の色が黄色い・赤い

【 症  状 】

ねばり気のある黄色い目ヤニが出る。
目全体に膜がかかったようになる。 涙の量が多い。
【考えられる原因 】

目全体が白っぽければ角膜円。
赤く充血してきたら白内障・糖尿病。
水晶体が黄色くなっていたら、黄疸・胆のう・肝臓の病気。
他にも細菌による感染症も考えられます。

目をかゆがる・こする

【 症  状 】

前足でしきりに目やその周辺をこする。
目が赤くなったり、目ヤニが出る。
【 考えられる原因 】

角膜円・結膜炎・ブドウ膜炎など。
最近では、花粉症などのアレルギー症状も増えています。
緑内障などの視力障害なども考えられます。

涙が多い

【 症  状 】

涙があふれて止まらない。

【 考えられる原因 】

目の中に毛が入っている。
目の病気も当然ですが、口の中の病気や感染症など痛みが伴う病気も考えられます。

「 目は口ほどにものをいう 」確かにその通り!
目の周りの毛を切ってあげて細菌の侵入を防いで下さい。
失明の恐れもありますから、早めの治療を心掛けて下さい。

参考 涙やけを正常な状態に維持するフード

 

 

皮膚から犬の病気をチェック

愛犬の皮膚はおなか以外あまり見ませんよね。
痒がったりすれば分かるのですが、毛に覆われている為見落としがちです。

よくかゆがる

【 症  状 】

しきりに掻いて、毛が抜ける。
さらに皮膚もカサカサになる。

【考えられる原因】

ノミやダニなどの寄生虫。
食物によるアレルギー。
アレルギー性や細菌感染による皮膚病
内臓疾患によるものと考えられます。

 

参考 食物アレルギー物質の少ないこのこのごはん

しこりがある

【 症  状 】
背中やひざにしこりがある。
つまさきや耳、花にしこりがある。
あごや足の付け根、お腹にしこりがある。

【考えられる原因】

背中やひざに発生しやすいのは皮膚腫瘍。
つま先、耳、鼻は扁平上皮癌。 乳腺付近は乳腺腫瘍。

あごや足のつけ根、お腹は悪性リンパ腫など。
良性であれば良いですが、悪性であれば癌です。

最近ではエアコンの効いた室内で愛犬の環境はとても快適です。
でも、逆にとれば寄生虫にも最適な環境になっています。

こまめにチェックしてあげて下さいね。

しこりは早期発見、早期治療が必要です。
アレルギーも年々増えています。病院では血液検査でアレルゲンを調べてくれます。

獣医さんと、しっかりコミュニケーシュンを取って愛犬を見守ってあげて下さい。

 

鼻から犬の病気をチェック

最近では愛犬の世界も花粉症やアレルギーが万延しています。
愛犬の嗅覚は私たちの数千倍!

愛犬にとって鼻はとっても大切なものです。
顔と顔を近づけていくと、1番最初に当たるのは鼻ですよね。

絶対忘れないでチェックしてあげて下さい。

くしゃみ・鼻水

【 症  状 】

くしゃみ・鼻水が続く。
黄色くて、ねばり気が強い鼻水がでる。
鼻水がくさい。
鼻水に血が混じっている。

【 考えられる原因 】

サラサラした鼻は、アレルギー症状。
黄色やねばり気がある場合は、ウイルスや細菌感染が考えられます。

目や口の病気との関連もないか確認して下さい。

鼻が乾いている

【 症  状 】

いつでも鼻が乾いている。
鼻がヒビ割れている。

【 考えられる原因 】

熱が高くなる熱性疾患。栄養障害によるヒビ割れ。
熱がなくても鼻が乾いていたり、熱があっても鼻が湿っている場合は、慢性の病気になっていることも考えられます。

あまり、消臭スプレーやシャンプー等、使用しない方が愛犬には良いのかもしれませんね。

だって、数千倍の嗅覚ですから・・・
どんなニオイとして感じるのか?

想像するとぞっとしますね。